Windows XPにVirtualBox 4.0.4でCentOSを動かしてみる その1

このブログは【カミタニブログ】へ引っ越しました。当該記事はこちらになります。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。





















VirtualBox編。

とうとう自宅のPCを仮想化してみようと。
普段CentOSを多少はいじってるものの根本的な理解を深めるのと
自宅に開発環境をこうちくしてなかったのでლ(・ิω・ิლ)
やっちゃいます><

VirtualBoxって?

詳しくはWikipediaより。VirtualBox - Wikipedia
VirtualBoxに関しては既に素敵な記事がたくさんWEB上にあると思うので、ここでは割愛します。

対象

そんな感じで。
おそらく10分もかかりません。
では


※以下作業記録。

ダウンロード

Oracle VM VirtualBoxのサイトから
Downloadsをクリックし、
今回はWindows XPにブッ込みますのでVirtualBox 4.0.4 for Windows hostsをクリック。

インストール

ダウンロードした VirtualBox-4.0.4-70112-Win.exe をダブルクリックしてインストールを開始します。

Welcome


以降、基本的には「Next」または「Yes」で無事インストールは完了しますが、念のため。

カスタム セットアップ


特に問題がなければそのまま「Next」。

カスタム セットアップ2

  • デスクトップにショートカット作るか?
  • クイックランチバーにショートカット作るか?

個人的ポリシーで外していますが特に問題がなければチェック有のままでも良いと思います。

ネットワークが切断されますよの確認


インストール時、ネットワークが切断されます。(ちなみにアンインストール時も)
問題がなければ「Yes」。もし何か作業中であれば、お気を付け下さいまし。

インストール開始


「Install」をクリックして、開始します。

途中、

ソフトウェアとハードウェアインストールの警告が表示されますが
無論、続行です。負けない。

Finish


インストールは以上です。



続いて、仮想マシンの作成です。


仮想化マシンの新規作成

VirtualBoxを起動して、[新規]をクリックします。

..以下、基本的にはデフォルト設定のまま進みます。改めて勉強します。さーせん。

Welcome

OSタイプの選択


[名前]欄に、今回インストールする"centos"を入力します。
と、[OSタイプ]も連動してRed Hotに変わります。ありがたや。

メモリ割り当て


デフォルトの512MBのまま。

起動ディスクの作成


新規で作成します。
そのまま起動ディスク作成へ。

ストレージタイプの選択


デフォルトの可変サイズのまま。

仮想ハードディスクのサイズ選択


デフォルトの8GBで。
決定後、仮想ハードディスクの概要が表示されますので[完了]をクリック。



作成する仮想マシンの概要が表示されますので[完了]をクリック。

Finish


無事、仮想マシンが作成されました。





..続きます。