centOSインストール後のyum updateなど。
このブログは【カミタニブログ】へ引っ越しました。当該記事はこちらになります。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
CentOSをインストールしたまま手付かずだったので、
取り急ぎアップデートします。
こちらの記事を参考にさせて頂きました。
ありがとうございました><
CentOSでyum高速化を行う「yum-fastestmirror」 | Web活メモ帳
http://d.hatena.ne.jp/kazukichop/20090406/1239039775
��yum�ɂ����A�b�v�f�[�g(CentOS5)�����S�҂̂��߂�Linux�T�[�o�[�\�z�u��(CentOS �����T�[�o�[�Ή�)�����֗��T�[�o�[.com��
インストール先のURLなどを変更する。
vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
で、
��yum�ɂ����A�b�v�f�[�g(CentOS5)�����S�҂̂��߂�Linux�T�[�o�[�\�z�u��(CentOS �����T�[�o�[�Ή�)�����֗��T�[�o�[.com��
を参考に設定を変更。
デフォルトの海外サーバから、国内にある理化学研究所サーバに変更しておくと
インストール時間を短縮出来ると思います。
※なお、私はこの設定をせずにデフォルトのままやってしまいました。。
自動updateの停止
Windowsなんかだとupdateは自動更新をしている場合が多いと思うのですが
Linuxでは手動updateのイメージです。
停電やその他の電源切断を避ける為、というのが通例(?)
まぁWEBサーバの為に利用する場合がほとんどだと思いますしね。
コマンド一発で停止。
/etc/init.d/yum-updatesd stop
さよなら。
ntsysvで設定変更
yum-updatesdはstopさせましたが、このままではマシン起動毎にstop操作を行わないといけないので
デーモンの起動設定からも外します。
ntsysv
画像のように設定画面になるので、一番下にあるであろう、"yum-updatesd"のチェックを外し、"OK"を押します。
※poderosaで操作しているからか、レイアウトが乱れてました、、
yum fastestmirrorパッケージの確認。
yum update
updateはコマンド一発。
yum -y update
この -y オプションは"全ての質問にyesと答える"オプションです。
updateするわけなので当然色々と聞かれるでしょう。必須オプションだと思ってます。
勉強するなら本当はひとつひとつ確認するもの素敵な事なんですが、今回はLAMP環境構築のためという事で割愛中です。
途中、以下のように一度だけコマンド入力を促されます。
Total 105 kB/s | 522 MB 85:11 警告: rpmts_HdrFromFdno: ヘッダ V3 DSA signature: NOKEY, key ID e8562897 Importing GPG key 0xE8562897 "CentOS-5 Key (CentOS 5 Official Signing Key) <centos-5-key@centos.org>" from /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-5
"CentOS-Base.repo記述内の場所からGPGキーをインポートしていいか"という問です。
[y]キー押下で続行。
※ちなみにこの表示は、CentOS-Base.repo内の記述を変更せず、デフォルトのままでupdateした際の警告文です。
コンパイル環境のインストール
こちら、参考にさせて頂いた記事そのまま、、です。
yum install gcc make kernel kernel-devel
で、完了。
fastestmirrorパッケージで早い、との事なんですが
インストール
ここまでで30〜40分程という所でした。
以上ですლ(・ิω・ิლ)